氷のシャンデリアです。勿論光ります。でも電球を入れると熱で融けてしまうので、光源は光ファイバーです。
氷で出来た王（左）と王妃の椅子。ちゃんとカール・グスタフ16世の紋章入り
氷の教会
十字架の部分は氷になっていて外の光が入って幻想的です。左の氷の彫刻は命名の時に、赤ちゃんを入れる道具らしい。本当にやると死んでしまうでしょう。
ホテル内部の回廊。奥に氷のツリーが見えます。
アイスホテルのお部屋。本当はここに泊まるはずでした。部屋の名前が"Eyes of Ice"なので、氷の目があります。当然、ベッドも氷で、その上にマットとトナカイの皮を敷いて、寝袋にくるまって寝るそうです。写真の男性はお世話になったBo Bergman名誉教授です。
残念ながら私が風邪を引いていたので、大事をとって暖かいコテージにしてもらいました。このお部屋には天窓があって、うっすらとオーロラが見れました。